「ちょいムズ花粉症」には肉or魚?薬剤師オススメの楽チン緩和策4つ

街を歩いているとマスクをしている人が増えてきましたね。自分は花粉症ではないと思っていたのに、なんだか鼻がムズムズする……なんてことはありませんか? とはいえ、なかなか花粉症とは認めたくないし、薬を飲むほどではないという方もいるかもしれません。

今回は薬剤師である著者が、“ちょいムズ“くらいの軽い花粉症の人が、薬を飲む前にできる対策を4つご紹介します。

 

■1:甘い飲み物を「お茶か白湯」に置き換える

もしも普段から甘い飲み物をよく飲んでいたとしたら、それらを温かいお茶か白湯に置き換えてみましょう。

砂糖は、アレルギーを起こしやすくしてしまいます。砂糖は腸内環境を悪化させてしまうため免疫機能を低下させてしまったり、血液を酸性に導きアレルギー体質にしてしまったりすることがあります。

また、砂糖による急な血糖値の上昇は、アレルギー症状を抑える副腎の働きを弱めてしまいます。このような様々な原因が考えられるため、飲み物に限らず砂糖をたくさん使った食べ物は花粉症などのアレルギー症状が気になるときは控えた方がよいでしょう。

一方、温かい飲み物は、免疫にとって大切な臓器である胃腸の働きを整えてくれるためアレルギー症状が気になるときはお勧めです。

甘いジュースはやめて、お茶や白湯などを飲みましょう。

 

■2:肉or魚で迷ったら…魚で!

もしもお肉を食べる機会が多いとしたら、お魚に置き換えてみましょう。

お肉の油は、体内で変化すると炎症物質の材料となってしまうものも多いためです。一方、お魚の油の種類は、体内で変化すると炎症を抑えてくれる物質の材料が多く含まれています。

花粉症が気になる人は、お肉を控えてお魚を多く食べましょう。

 

■3:気になるころにワセリンを塗る

鼻がムズムズする場合は鼻の穴の中に、目がかゆい場合には目の周りにワセリンを塗ってみましょう。鼻や目の周りの粘膜を保護して花粉の侵入から身を守ってくれます。

また、皮膚が乾燥したり鼻をかみすぎて皮膚が赤くなったり、ヒリヒリする症状も軽減してくれますよ。

 

■4:鼻の周りのツボを押す

どうしても鼻水が止まらないときは、鼻の付け根の両脇には晴明(せいめい)や迎香(げいこう)といった鼻づまりを軽減してくれるといわれているツボを押しましょう。

晴明は目頭と鼻の付け根の骨の間くらいにあります。迎香は小鼻の脇にあります。両手で下から上に鼻筋たどるように温めながらゆっくり押してみましょう。

 

どれもすぐできそうなことですよね。「ちょっと花粉症かも?」と思ったときはぜひお試しください。

 

【おすすめ記事(PR)】

元の記事を表示