2017春夏~2018秋冬コレクションにみるメイクトレンドは、奥行きのあるテラコッタカラーが主流。テラコッタでもオレンジがかった色味からピンクがかったものまで、カラーバリエーションが豊富で、塗り方も思わず何度も見てしまうような個性派が多いのが特徴です。また、エッジの効いたアイメイクもトレンド。

そこで今回は、美容ライターである筆者が、パリやミラノなどのランウェイから、この春~来年冬にかけてトレンドになりそうなメイクを5つピックアップしてみました。

 

■1:グロウなツヤ肌に「テラコッタ」で春夏の日差しを!

メルセデスベンツ・ベルリンファッションウィークで視線を集めたのが、『ミンクス by エヴァ・ルッツ』のショー。目元、チーク、リップの全パーツをテラコッタのワントーンで揃えて、ジューシーなツヤ肌で春モードを表現しています。

上品にきらめく肌はリッチなリキッドファンデで仕上げて、目元はテラコッタピンクのアイライナーを。頬骨にそってチークをふんわりとのせて、口元はグロッシーに。全体的にポップな印象をつくり上げています。

 

■2:アイシャドウとチークが一つになった「80年代風ピンクメイク」!

『ジョルジオ・アルマーニ』では、テラコッタピンクのメイクが印象的。アイシャドウとチークが一体化された80年代風のピンクメイクは、元気一杯な印象に。

まぶた~頬骨をぐるっと“Cの字”に囲むピンクをナチュラルな太眉で引き締めて、若々しい印象に仕上げています。口紅を筆にとってきちんと塗り、唇の中央にグロスでほんのりツヤめいた唇に。チークと目元にインパクトがあるので、肌はマットに仕上げるのがコツ。

 

■3:オレンジリップには「ウェットな輝き肌」でレディライクに!

ディズニーの公式ウェディングドレスをデザインする『アルフレッド・アンジェロ』のブライダルショーでは、オレンジリップを使ったメイクがとってもエレガント。

ジューシーなリキッドもしくはクリームファンデでベースをつくり、さらに頬骨、鼻筋、目頭の付け根にゴールドシルバーのハイライトでウェットな肌に仕上げています。

マットなオレンジの口紅を上質に見せるためにも、口元以外はカラーレスに徹してアイラインを引くのみにしましょう。

 

■4:「スマッジアイ」にナチュ唇で辛口に!

ミラノコレクションの『ジョルジオ・アルマーニ』では、ピリッと辛口なスマッジアイメイクがランウェイに登場。

スマッジとは、“ぼかす”という意味。目元をぼかして、デカ目に見せるテクニックです。

目の周りはブラックアイシャドウをラフに指でオンして、唇はナチュラルなピンクカラー。ドラマティックなアイメイクには、引き算メイクが鉄則です。カラーレスチークとお粉をはたいただけのナチュラル肌でバランスをとりましょう。

 

■5:60年代モードを感じる「ツイッギーアイメイク」!

パリファッションウィークで披露した『エリー・サーブ』のコレクションは60年代のツイッギーを彷彿とさせるメイクが登場!

さらっとした質感のベースメイクに極太キャットアイライン。下まつ毛にも、存在感のある付けまつ毛を施しています。

目元が個性的なときは、チークやリップはヌーディーにするのがお約束。センターパーツのストレートヘアとあわせて、レトロルックな仕上がりに。

 

2017年にランウェイに登場したメイク、いかがでしょうか? 春メイクのシフトアップに参考にして下さいね。

 

 

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