タイ料理やベトナム料理など、アジア料理に欠かせない「パクチー」。独特の香りに、やみつきになってしまう方も多いですよね。パクチーは、東洋医学ではデトックス効果の高い食べものとされています。とくに、風邪のひきはじめや、胃腸の調子を整えるのに役立つようですよ。

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■デトックスもできちゃう!?パクチーの意外な効能2つ

(1)風邪のひき始めに◎

東洋医学でパクチーは、辛温解表類(しんおんげひょうるい)として、発汗によって身体の中の毒素を体外に排出する働きのある食材に分類されています。とくに、パクチーは身体を温める働きが強いとされ、風邪のひきはじめの微熱や咳、冷えによる胃腸の不調に用いられます。

パクチーには、粘膜の健康を守るβ-カロテンも豊富に含まれていますから、喉や鼻の粘膜を丈夫にしてウィルスの侵入を防ぐサポートにも役立ちそうですね。

(2)デトックスにも◎

パクチーには、消化を促し腸の動きを活発にして、腸内に溜まったガスを排出させる働きがあるといわれています。腸の動きが悪くなれば、本来排出されるべき余分な毒素や老廃物が腸内に滞ってしまいます。ですから、腸の動きを活発にすることはデトックスの基本ですね。

さらにパクチーは、有害物質を包みこんで体外に排出する「キレート効果」が高く、解毒薬として用いられてきた歴史もあります。デトックスにはうってつけの野菜といえるでしょう。

■葉が苦手なら種でもOK!パクチー活用法

アジアの食材というイメージの強いパクチーは、「コリアンダー」という名前でヨーロッパでも親しまれています。ヨーロッパでは青い葉の部分は使わず、種子をスパイスとして使うのが一般的です。

種子には、葉にある独特の香りが少なく、ナツメグのような甘くスパイシーな香りがします。葉より薬効も高いと言われていますから、葉が苦手な方は、コショウの代わりにコリアンダーを使ってみてはいかがでしょうか。

まだまだ寒く、風邪をひきやすい季節です。パクチーやコリアンダーをとって体内から毒素を追い出し、元気に春を迎えたいですね。

(岩田 麻奈未)

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香菜(シャンツァイ)(パクチー) - エスビー食品

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