ヤセ菌が増える!?ブドウ由来のポリフェノールの魅力

美容と健康の要といわれているのが、「腸内フローラ」です。腸内環境を良い状態に保つために、発酵食品や食物繊維がオススメされていますが、さらに、ブドウに含まれるポリフェノールをとることで、話題のヤセ菌が増える可能性があるようです!

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■ブドウでヤセ菌が増える?

ポリフェノールで腸内フローラ改善

野菜や果物に含まれるポリフェノールは、食べものからとった全てが身体に吸収されるわけではありません。そのまま大腸に届き、腸内で抗酸化力を発揮するものもあるといわれています。実際、ブドウ由来のポリフェノールをとることで、善玉菌が増加し、腸内フローラが改善されたとの報告もあります。

ヤセ菌が増えるとの報告も

また、アメリカの大学で行われた実験によれば、ブドウ由来のポリフェノールをとることで、脂肪の蓄積をブロックしたり、食欲のコントロールにも関わる短鎖脂肪酸を産生するヤセ菌が増えるとのことです。ポリフェノールと腸内フローラとの関係はまだまだ研究途中ですが、ポリフェノールは、とって悪いものではありません。身体サビ予防のためにも、ヤセ菌のためにも、積極的にとるとよさそうですね!

■おすすめブドウ製品3つ

(1)ブドウジュース(ワイン)

ブドウのポリフェノールは、皮や種の部分に多く含まれています。ですから、ブドウを丸ごと発酵させた赤ワインや、皮ごと絞ったブドウジュースなら、ポリフェノールをたっぷりとることができます。

(2)皮ごと食べられるブドウ

フレッシュなブドウなら、皮ごと食べられるものがオススメです。腸内フローラの改善効果が期待されるのは、プロアントシアニジンなど、紫色のブドウに多く含まれるポリフェノール。食べるなら、紫色の皮ごと食べられるブドウをチョイスしましょう。

(3)レーズン

ドライフルーツは、水分が蒸発しているため、少量で効率良く栄養素をとることができます。レーズンは、ポリフェノールや食物繊維のほか、女子に欠かせない鉄も多く含んでいますから、おやつにレーズンを習慣にするとよさそうですね。砂糖無添加で、オイルコーティングされていないレーズンを選びましょう。

誰しも憧れるヤセ体質には、腸内フローラが関係していることがわかってきました。ブドウ製品は、どれも身近な存在ですから、毎日の食生活に取り入れてヤセ体質を目指しましょう。

(岩田 麻奈未)

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※日本ポリフェノール学会雑誌 vol.3
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