劣等感で…もう苦しまない!「聖者が説く3つのヒント」で私が変わる

誰でもが持つ“コンプレックス”。容姿や性格……。まったく気にしない人もいれば、欠点ばかり気にする人もいます。「自分自身を好きになれない」という人、実は多いのではないでしょうか。

過去記事「心の疲れがスーッと取れる!3つの“聖者の言葉”で私をリセット」では、心の“執着”を取り去り、心を整えるヒントについてお伝えしましたが、嫌だと思うことにかかわり続けることも執着であり、こだわりの一つ。

今回は、そのような劣等感や自己否定感とどう向かい合ったらいいのかを、ヒマラヤ秘教の正統な継承者・ヨグマタ 相川圭子さんにお聞きしました。

相川さんは女性として史上初のシッダーマスターで、2007年にはインド最大の霊性修行の協会より、最高指導者の称号を授かっています。それでは、最新書籍『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉 』からご紹介します。

 

■1:バランス感覚を見失わないこと

心の癖やこだわり、執着があると、バランス感覚を失いやすくなってしまいます。

「心も身体もバランスさえとれれば、欠点と思っていたものが、悪いものと思わなくなり、気にならなくなるでしょう。体や心のコンプレックスにとらわれなくなり、気持ちが楽になります。意識が変わったからです」(相川さん)

容姿や体型あるいは病気、心や性格についても、同じこと。欠点と思い込むから、そこにばかりに意識がいき、カバーするとさらに目につくのです。

 

■2:“欠点”を通して本質を知る

「欠点のある自分が嫌い、直せない、どうしたらいいの?」という人は、逆説的に、チャンスが多いともいえます。

「“欠点”というのは、体の病気と同じように、必要だから備わってしまったものなのでしょう。何かに気づかせてくれるためなのです。自分を嫌ってウジウジしたりせずに、自分の本質を見つめることの大切さに、早く気づいてください」(相川さん)

本質的なことに目を向けずにいると、やがて年をとり、時すでに遅しという場合も。自分を磨き続ける力がなくなっていることも多いです。早い段階で自分の本質を見つめることが大事なのですね。

 

■3:自分を“信じる”

自分をダメだと思ったり、チャンスが来ても諦めてしまったり……。

「なぜ“できない”と感じるのかといえば、それは過去にうまくいかなかった体験から自信が持てない、自分を信じることができない、ということなのです。

“信じる”というのは、自分の過去の経験や習得した技術など、実績や体力に自信を持つということではなく、あなたが気づいていない力、本来すべての人聞が持つ潜在的な自然のエネルギーと魂を、“信じる”ということなのです」(相川さん)

ネガティブな心は、無限の力や潜在的な能力を阻害します。心の底から自然な感謝と、すべては学びであるという気持ちを持ち続けることが一番大切です。

 

心を見つめ、コンプレックスにとらわれていないか、意識してみましょう。否定的なこだわりを解放することで自分を受け入れると、可能性を広げていくことにもつながっていきます。

 

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【参考】
相川圭子(2015)『ヒマラヤ聖者の太陽になる言葉 』(河出書房新社)