雑誌で見たメイクページと同じブランドのコスメを買いそろえても、モデルのようにキレイにメイクが決まらないことってありませんか? もちろん元々の顔の違いはありますが……実は、プロのメイクさんが施している“ちょっとしたコツ”が、劇的にキレイをジャンプアップさせているのです。

そこで今回は、現役モデルとして活動する筆者が、プロのメイクさんに“普段のメイクが格上げされる小ワザ”をこっそり聞いてきました。

 

■1:チークは「ブラシの使い方」にポイントあり

可愛らしい印象や血色をプラスするのに欠かせないチーク。しかし、ブラシを立てて塗り広げていませんか? ブラシを立ててしまうと一ヵ所にパウダーが固まりやすく、不自然な付き方をしてしまいます。

よりよい付け方は、ブラシの側面にチークを付け、上画像のように頬に対して平行に当てていく方法。ぼかしやすく、ナチュラルな色味になりますよ。

 

■2:美人の条件は「鼻下の長さ」にあり?

北川景子や石原さとみなど、旬顔女優の顔を見てみると“みんな鼻と口の距離が短い!”という事実に気が付きます。笑った写真では鼻下が見えないほど……。そんな美人の条件である“短め鼻下”に見せるために、メイクにほんの一工夫。

まずは、リップライナーやマットタイプの口紅を使って上唇の山をオーバー気味に引いていきましょう。

続いて、鼻下(鼻の穴の辺り)にチークで使ったブラシの残りを数回往復します。赤いチークでは不自然になってしまうため、ベージュに近いチークがあると、なおよいです。

鼻下に影をつくることで、のぺっとした鼻下が短く見えます。

 

■3:何よりも「ベースメイク」に時間をかけるべし

やはり顔の印象を大きく左右するのは、ベースメイク。地盤をしっかり整えなければ、全体の見た目にも影響してしまいます。

(1)コンシーラーは欠かせない

普段は面倒で使っていない方も多いかと思いますが、シミやクマなどにコンシーラーをのせると、顔全体に使うファンデーションの量も少なく、厚塗りを防ぐことができます。

使い方のコツは、シミやクマにコンシーラーを塗ったら、輪郭のみをぼかすこと。塗った部分すべてを薄く伸ばしてしまうと、隠したい部分が透けてしまうため気を付けましょう。

シミには固形タイプを、クマやくすみには液体タイプがおすすめですよ。

(2)仕上げもしっかりと

ファンデーションのあと、フィニッシュパウダーやルースパウダーをしっかりのせていますか? これが頬の毛穴をきちんと埋め、メイクを崩れさせにくくするポイントです。

リキッドファンデーションを使う場合、コンシーラーは(ファンデーション→コンシーラー)という順番で。ファンデーションを指で馴染ませながら軽くのせたら、パウダーをTゾーンからたっぷりと叩きます。

ファンデーションを厚塗りをしてしまうと、どうしてものっぺりとしたメリハリのない顔になりがち……。コンシーラーやパウダーを活用しながらファンデを極力薄く仕上げることで、ツヤのある立体的なベースメイクが完成します。

 

細かいワザかもしれませんが、面積の少ない顔にとっては大きい変化となることも! 上記のコツを参考に、格上げメイクを味わってみてくださいね。

 

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