温める派?冷やす派?2タイプの花粉症対策法

そろそろ花粉が本格的に飛び始める時季になりました。期間限定のこととはいえ、花粉症は辛いですよね。東洋医学では花粉症を、身体を「温めた」ほうが症状が楽になるタイプと、身体を「冷やした」ほうが症状が楽になるタイプに分けて考えます。花粉症に効果があると言われている食べものをいろいろ試しているけれど、あまり効果が感じられないという方は、自分が温と冷、どちらのタイプかを確認して、食べるものを見直してみましょう!

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■東洋医学からみた花粉症のタイプ2つ

(1)身体が冷えるタイプ

身体が冷えて、身体の中の水分の巡りが悪くなることで、花粉症の症状が悪化するタイプです。身体がむくみやすく、サラサラとした止まらない鼻水、クシャミ、涙目などの花粉症の症状があるのが特徴です。このタイプの方は、身体を内側から温めて、血流をスムーズにして、体内に溜まった余分な水分を排出しましょう。

<オススメの食材>
・シナモン
・ジンジャーパウダー(乾燥した生姜)
・ニンニクや長ネギなどのネギ類
・柚子・金柑など冬の柑橘類
・ウーロン茶・紅茶などの発酵茶 など

(2)身体に熱がこもるタイプ

身体に余分な熱がこもってしまうことで、花粉症の症状が悪化するタイプです。ドロドロとした鼻水、鼻づまり、充血、喉や鼻の辺りが熱っぽいなどの風邪に似た症状があります。このタイプの方は、気の巡りを整え、身体に溜まった余分な熱を排出しましょう。アロマテラピーを利用するのもよいでしょう。ラベンダーなどリラックス系の香りには、副交感神経を働かせ手足の血管を開いて、身体深部の体温を逃がす働きがあります。

<オススメの食材>
・ナマの生姜
・大根
・ミント
・オレンジなど夏の柑橘類
・ジャスミン茶
・緑茶 など

ご自身のタイプを見極め、少しでも花粉症の症状を軽くして、快適に過ごしたいですね。

(岩田 麻奈未)

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