熱をつくって・運んで・整える!3つの温スパイスとは

2月に入り春を目前にして、本格的に寒い日が続いていますね。冷え対策の食べ物をとると、身体の中で内側から熱を生み出し、さらにその熱を全身に運ぶことで、冷えの解消につながります。「ジンジャー」・「シナモン」・「山椒」を合わせてとることで、熱を生み出し、運べる身体になれそうですよ。

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■身体を内側から温めるスパイス3つ

(1)熱を生み出す「ジンジャー」

ジンジャーは、身体を温めるスパイスの代表選手ですね。

とくに、生の生姜(ショウガ)を加熱乾燥して作られたジンジャーパウダーは、交感神経を刺激して、すでに身体に蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼させ、身体を内側から温めます。脂肪を燃焼して熱も生み出す、ダイエットにも冷えにも欠かせないスパイスです。

(2)熱を運ぶ「山椒」

脂肪を燃焼させて生み出した熱は、血液とともに全身に運ばれます。ですから、血流がスムーズでないと手足などの末梢部まで熱が届きません。

山椒には、血管の内側にある細胞に働きかけて血流をスムーズにする働きがあることがわかっていますから、熱を全身に運ぶサポートになります。コショウの代わりに山椒をお料理に使ってみましょう!

(3)熱が通る道を整える「シナモン」

皮膚近くの毛細血管は、とても繊細でダメージをうけやすい血管です。紫外線や外気などで体内に発生する活性酸素によって、毛細血管がダメージを受けると、毛細血管が弱くなり血液が漏れやすくなってしまいます。血液がスムーズに通わないことも冷えを引き起こす原因になります。

シナモンには、血管の内側と外側をつなぎ合わせて毛細血管の健康を保つ働きがあるとのこと。熱が通る道を整えるために大切なスパイスなのです。

熱を生み出し、運ぶ力を高めるスパイスを毎日の習慣にして、冷え知らずの身体を作りたいですね。

(岩田 麻奈未)

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※「シナモン・メソッド」高倉伸幸(監修) KADOKAWA