2月10日はふきのとうの日!花粉症対策やお疲れ胃腸に

まだまだ寒い日が続いていますが、春の訪れを感じる機会も増えてきたのではないでしょうか。チューリップやフリージアなどの春の花がフラワーショップのウィンドウに並び、野菜売り場にはふきのとうやタラの芽といった季節の山菜が出回り始めましたね。

2月10日は、ふ(2)きのとお(10)のゴロ合わせで、「ふきのとうの日」に認定されています。苦みが美味しいフキノトウは、花粉症にも効果があるようですよ。

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■栄養たっぷり!フキノトウを食べたい理由3つ

(1)フキノトウで免疫力UP

「フキノトウ」は単体の野菜ではなく、葉柄を煮物などにする「フキ」のつぼみです。つぼみが開き、花が咲き終わると、おなじみの太い葉柄を持つフキの葉が伸びてきます。

これから花を咲かせる大切な役割のあるフキノトウは、栄養が豊富! 粘膜の健康に関わるカロテン、抗酸化力のあるビタミンC、E、女性に欠かせない鉄、体内の水分バランスを保つカリウムなど、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。さらに、腸内環境美化に欠かせない食物繊維と、苦みの元でもあるポリフェノールも含まれており、季節の変わり目の免疫力UPに効果が期待できます。

(2)フキノトウでお疲れ胃腸をいたわる

寒い季節は、胃腸の働きも緩慢になり、胃痛や便秘になりやすくなります。フキノトウの香り成分「フキノリド」は、胃酸などの消化液の分泌を促し、胃腸の働きを整える効果があるそうです。

(3)フキノトウで花粉症対策も!?

フキノトウの苦み成分「フキノール酸」は、かゆみやくしゃみなど、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンが過剰に分泌されるのを防ぎ、花粉症などのアレルギーに効果があることがわかっています。フレッシュハーブティーのように、よく洗ったフキノトウにお湯を注いでお茶にしたり、乾燥させて茶葉として保存しておけば、いつでも飲むことができますよ。

■簡単!フキノトウ味噌の作り方

(材料)
フキノトウ
白みそ
オリーブオイル

(作り方)

(1)フキノトウはよく洗って、細かく切ります。

(2)(1)をオリーブオイルで炒め、しんなりしたら白みそと和えて出来上がり。

ふきのとうを水にさらさずに作ることで、ポリフェノールを逃がすことなくフキノトウ味噌が作れます。オリーブオイルのポリフェノールとダブルで、抗酸化力がUP。 フキノトウは日が経つほどアクが強くなるので、新鮮なフキノトウで作りましょう。

春の訪れを知らせるフキノトウ。この季節しか味わえない旬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

(岩田 麻奈未)

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栄養ニュース第163号 - 福西会病院