そのブラじゃ…「垂れ乳」待ったナシ!スポーツブラの捨てどき2つ

美容や健康のために運動をしているみなさん。トレーニング中、バストはしっかりホールドされていますか?

「そんなに大きな胸じゃないし……」と油断して、揺れる状態で運動しているのはNG。胸が垂れてしまいます。

普通のブラではしっかりホールドできないため、スポーツブラをつけましょう。また、スポーツブラでも“捨てるタイミング”を過ぎたものだと、ホールド力が弱くなります。

今回はヨガインストラクターの筆者が、捨て時になったスポーツブラの特徴をお伝えします。

なんで胸が揺れるとバストが垂れるの?

ホールド力が必要なのは、バストが上下に揺れると、バストを支えている“クーパー靭帯”が切れてしまい、垂れてしまうから。しかもこのクーパー靭帯、一度切れてしまうと修復しないと言われています。

運動中はしっかりとブラでホールドしてあげることが、美バストには重要なのです。

1:肩ひもが伸びている

多くのスポーツブラは、肩ひもの長さを調整できないデザインです。そのため、購入前に試着をして、バストが正しい位置におさまるサイズ・肩ひもの長さのものを選ぶ必要があります。

ジャストサイズのものを買っても、繰り返しの着用や洗濯により、生地が劣化するのは避けられません。肩ひも部分がたるんで伸びていると、バストを支える力が弱まるので、“垂れ乳“になってしまう危険が。

着用時や動いたときに肩ひもがスルスル落ちてくるようなスポーツブラは捨て時です。

2:アンダー部分が緩い

スポーツブラのアンダー部分も、バストを正しい位置で支える重要な役割を担っています。アンダー部分のゴムが伸びて緩くなってくると、バストの位置も下へ。

それだけではなく、腕を上に伸ばしたとき、アンダー部分がずれて上がってきてしまい、動きの妨げになることも。

目安として、アンダー部分に指3本が入るようなスポーツブラは劣化が始まっているので買い替えましょう。

せっかくトレーニングでボディラインを整えても、垂れ乳になってしまってはスタイルが台無し。適正なスポーツブラを着けて、バストの美しさをキープしましょう。

おデブの7割がモナリザ症候群!? 「ダイエットをしても太る人」NG5つ

ノースリーブや水着を着る季節は目の前。「本格的な夏になるまでに痩せる!」と決意して、ダイエットに励んでいる方も多いでしょう。しかしあなたのそのやり方、大丈夫? 実は、やりがちなダイエット方法の中には、意外と知られていない怖~い落とし穴が数多く存在しそうです。

過去に放送された『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』(TBS系)では、「ダイエットウソ・ホント」を特集。この番組を参考に、“恐怖のNGダイエット”をご紹介します。

1:バナナにこんにゃく…単品ダイエットはNG

星の数ほど存在するダイエット法ですが、その中でも過去に脚光を浴びたのがバナナダイエットやりんごダイエット、春雨ダイエットなどの“単品ダイエット”。

しかし、「単品ダイエットでは、栄養が偏ってしまう」と指摘するのが、内科医の森田豊医師。

栄養のバランスを取りながら、カロリーを下げていくのが正しいダイエット法とのこと。

2:断食ダイエットで体が飢餓状態に…!?

「身も心も軽く、一日でも早くダイエット効果を出したい!」という方から支持されているのが、固形物は一切摂らないという“週末断食”や“断食道場”ですよね。

これに待った!をかけたのは、女医タレントとしてもお馴染みの友利新医師。

「食べすぎたときに、一日何も食べないというのは消化機能を休めるのでよい。しかし、一週間の断食ダイエットは、体が飢餓状態になってしまうため、その後の食事のカロリー吸収率を上げてしまう」とのこと。少ししか食べなくても太ってしまう、恐ろしい体をつくってしまうのだとか。

3:リバウンドする人続出!一ヶ月の減量は「体重の5%以内」

せっかく体重を落としたものの、すぐにリバウンド……ダイエットあるあるの一つですよね。

急激な減量は体重がリバウンドしやすいもの。体を壊すことなく健康的に痩せられ、しかもリバウンドしにくい減量の指数が、”一ヶ月で落とすのは体重の5%以内“というもの。

実際に、お笑いコンビ・パンサーの菅良太郎も一週間の断食ダイエットで痩せたものの、すぐにリバウンドしてしまったのだとか! 体重50kgの女性の場合、一ヶ月に2.5kgまでが減量が目安ですよ。

4:暴走が止まらない…満腹中枢が壊れる!?

続いて番組に登場したのは、「満腹にならない」というアイドル・谷澤恵里香。彼女の食生活を聞くと、朝食にカップラーメンと肉まん2個、ランチにボリュームのあるハンバーグセット、夕食はお酒に焼き鳥、しゃぶしゃぶ、デザートと豪快に平らげ、一日の総カロリー数は4,470kcal!

ちなみに20代女性の一日の摂取カロリーは1,800kcal、力士は一日5,000kcalというから、その差は歴然ですよね。

彼女に対し、「満腹中枢が狂ってる!」と声を上げたのは友利新医師。「常に食べていると、お腹いっぱいかどうかが分からなくなってしまう」と指摘します。

満腹中枢を正常に戻すためには、“食事内容を毎日記録する”、“お腹が空くまで食べない”の2つが効果的だそう。

また、消化器内科医の大竹真一郎医師によると、口寂しいときにはガムを噛むことも空腹を紛らわせる手段として有効だということです。

5:ぽっちゃりさんの7割がコレ!恐怖の「モナリザ症候群」

日本人の肥満の原因の約7割を占めるといわれるのが“モナリザ症候群”。交感神経の働きが低下することで、食べてないのに太りやすかったり、痩せづらい体になるのだそう。

昼間はダラダラと過ごし、夜も夜更かしをするなどして生活リズムが乱れていたり、ストレスが多いとモナリザ症候群になってしまうといわれています。

さらに、睡眠不足も太りやすくなる要因に! 5時間しか寝ていない方は8時間睡眠の方と比べて、食食増進ホルモンが15%高まり、一方で食欲抑制ホルモンが15%も減少するのだそう。

規則正しい生活リズムこそが、ダイエットの基本ともいえそうです。

「すきま時間」にカロリー消費!簡単エクササイズ

ダイエットの正しい知識を身に付けたなら、次は効率よくカロリーを消費する体をつくることが重要! 通勤中や身支度の合間にできる、簡単エクササイズを取り入れてみて。

(1)歯磨きをしながら、背筋をピンと伸ばして姿勢を正します。次に、片足をバレリーナのように後ろ方向に持ち上げ、限界のところで5秒間キープ。反対も同じように繰り返します。ヒップアップに効果的ですよ。

(2)電車の中では、体幹を鍛える座り方を。座席に深く腰掛けます。天井から真上に引っ張られているようなイメージを持って背筋を伸ばし、骨盤の上に体重を乗せるように意識して座りましょう。このとき顎は引いて。

この座り方だと背骨が正しいS字カーブを描くので、腰痛や肩こり改善にも繋がります。

いかがでしたでしょうか? 間違ったダイエット法では、リバウンドするだけでなく、健康に害を及ぼしてしまう可能性も……。正しいダイエットで、薄着も恐れない、美ボディを目指したいですね。

ああ食べすぎた…をチャラに!翌日できる「簡単リセットテク」3つ

普段は食べすぎに気をつけていても、仕事の飲み会やプライベートの女子会などでつい誘惑に負けてしまうことってありますよね。また、女性の場合、生理前などホルモンバランスの変化によって食欲がコントロールできなくなる日もあるでしょう。

「あぁ……昨日食べすぎちゃった」というとき、皆さんはどうしていますか? ウォーキングやジョギングなどの運動でチャラにしたいところですが、なかなか時間がとれないこともありますよね。

そんなときは、日常生活にちょっとした動きをプラスしましょう。ヨガインストラクターの筆者が、食べすぎた翌日に実践していることをお伝えします。

1:階段はつま先で上る

普段エレベーター派の方は、階段を使うようにするだけでも消費カロリーがアップ。それも、つま先で上るのがオススメ。なぜなら、ふくらはぎの筋肉をしっかりと使うことができるから。

ふくらはぎは血液の循環を助けるポンプの役割を果たしています。つま先で上ることで筋肉が刺激されると血の巡りがよくなり、下半身の冷え解消が期待できたり、むくみの少ない美脚を目指せます。

ただし、階段で転んだら危険。ハイヒールを履いている日や、人が多い場所で行うのはやめましょう。

2:お腹をへこませる

お腹をグーッとへこませてキープするだけでも、腹筋群が使われて、ポッコリお腹の予防・改善になります。やり方は、大きく息を吸い、30秒を目指して吐きながらお腹をへこませるだけ。簡単なので、場所や時間を選ばず取り入れやすいですよね。

ただ、食後すぐに行うと気分が悪くなる恐れがあるので、1~2時間は空けるようにしましょう。

3:「猫伸ばしのポーズ」を取る

背部に加えて腹部もグーッと伸ばすヨガの“猫伸ばしのポーズ”は、内臓の働きを活性化し、消化機能の促進・改善が期待できるポーズです。食後1~2時間ほど空けてから、ぜひ行ってみてください。

【猫伸ばしのポーズ・プロセス】

(1)床に四つ這いになる。手は肩幅、脚は腰幅程度に開き、肩の真下に手首、股関節の真下に膝がくるように調整する

(2)息を吐きながら両肘を床につき、両手を前に滑らせ、脇から腕を伸ばしきる。胸まで床につけ、下腹部・お尻を上に引き上げたら、肩の力を抜いて鼻呼吸を5回繰り返す

(3)息を吸いながら両腕をゆっくりと体に引き寄せて、四つ這いの姿勢に戻る

腰に痛みがある方は、上記の写真のように顎をつけるのではなく、額をつけたり、腕を体の方に引き寄せたりして、伸ばし方を緩めるといいでしょう

「食べすぎた……」と後悔しても始まりません。ちょっとだけがんばって、“なかったことに”を目指しましょう!

簡単なのにホッソリ効果大⁉︎ 海外で話題の「相撲スクワット」って…

夏に向けていよいよ本格的に下半身の引き締めを目指したい方に、今回はおすすめのエクササイズをご紹介しましょう。

その名も、“相撲スクワット”。アメリカをはじめ海外で話題のエクササイズで、太ももやふくらはぎが引き締まり、ヒップがキュッと上がると噂になっているんです!

夏はすぐそこ。さっそくやり方をチェックしましょう。

相撲スクワットとは?

通常のスクワットは両脚を肩幅程度に開いて行いますが、相撲スクワットは両脚をもっと大きく開き、腰を落としたときに相撲取りが四股(しこ)を踏んだときのようなポーズになるやり方で行います。

お尻の筋肉を鍛えることでヒップアップにつながるのはさることながら、脚の中でも、特に太ももの筋肉をよく使うエクササイズのため、脚が引き締まるのだそう。

さらに、脚の筋肉は体の中でも大きな筋肉。なので、相撲スクワットで脚を鍛えることで全身の筋肉量が増え、基礎代謝が上がりダイエットにつながるなど、うれしい効果が期待できるというのです。

また血液を脚のつま先から心臓まで戻すとき、脚の筋肉がポンプの役割を果たしているため、脚を鍛えることは血流アップや冷え予防にもなり、むくみの解消にもつながります。

相撲スクワットのやり方

まずつま先を外側に向け、両脚を肩幅以上に大きく開いて立ちます。そこからゆっくり腰を落としていきます。できたら両膝が90度近くになるまで深く落としましょう。このとき、上半身が前のめりになりすぎないように注意します。そして腰を再びゆっくり上げ、元の位置まで戻します。これを繰り返し行います。

両手は頭の後ろで組んでもよいですが、それだと腰に負担がかかりやすいため、自然と胸の前で軽く組みましょう。

1日10回程度から始めてみて、慣れてきたら少しずつ回数を増やしてみて。

相撲スクワットのメリット

筋肉トレーニングの経験が少ない方や、もともと筋肉が少ない女性などは、一般的なスクワットの腰を落とし方では、かなりキツイと感じるはず。それに比べて、脚を大きく開いた相撲ポーズの方が腰を落としやすく、やりやすいと感じと思います。

また、前のめりにならないよう正しい姿勢を保ちながらスクワットを行うと、必然的に腹筋や背筋も使うことになるため、上半身のトレーニングにもつながりますよ。

これまで「スクワットなんて無理」と思っていた方も、やりやすい相撲スクワットならトライしてみてもいいかもしれないですね。自信を持って薄着の季節を迎えるために、頑張ってみてはいかがでしょうか。

中村アンは海の上…ローラは空中で!? 「進化系ヨガ」効果抜群の3つ

最近Instagramにて、海に揺れるサーフボードの上で美しいヨガのポージングを披露した中村アン。これ、実は今、ハワイや日本で人気が出てきている新しいヨガなのです。

今回は、普通のヨガに物足りなさを感じてきたあなたに、続々と誕生している進化系ヨガの中から3種を紹介しましょう。

1:サップヨガ

Stand Up Paddle board(スタンドアップパドルボード)の略称が“サップ”。サーフボードより少し大きめの、海に浮かべたサップの上で行うヨガがサップヨガです。

波の激しい沖で行うわけではなく、たいていビーチ近くで波がおだやかな場所で行われますが、それでも海の上は床で行うのと違って不安定。そんなユラユラ揺れるボードの上でポーズをとるためには、通常以上に体幹を意識する必要があり、インナーマッスルが鍛えられるというわけ。

また、バランス力がものを言うヨガですが、スタジオ内でのヨガよりも、さらに海に浮かぶ狭い板の上ではバランス力を鍛えることができるんです。

アメリカ本土やハワイで人気が高まっていますが、日本でも沖縄や全国各地のビーチでレッスンが開催されています。

2:ビーチヨガ

モデルの野沢和香は、2007年に全米ヨガアライアンスを取得し、日本最大のヨガイベント『ヨガフェスタ』には毎年講師として参加しているほどのヨガマスター! そんな彼女がInstagramにアップしていたのが“ビーチヨガ”の写真。

このヨガはその名のとおり、砂浜で行うヨガのこと。波の音が自然のヒーリングミュージックとなり、スタジオよりもリラックスできる環境でおこなえるのがビーチヨガの魅力です。エクササイズ系からリラックス系まで、取るポーズはプログラムによってさまざまです。

塗れてもかまわないウェアや水着を着用し、あえて波がすこしかかる波打ち際でポージングをするヨガもあります。

ハワイでは旅行客が参加できるビーチヨガのクラスがありますが、日本でも沖縄や神奈川県など海が近い一部の地域でプログラムを体験できるところがあります。

3:エアリアルヨガ(空中ヨガ)

ROLAさん(@rolaofficial)がシェアした投稿

抜群のスタイルを持つローラは、空中でヨガを行う“エアリアルヨガ”をしている写真をInstagramにアップしています。天井から吊り下げられたハンモックのようなものに腰や足を引っ掛けたり、体をくるんだりして、宙に浮いた状態でポーズを取ります。

床には一切体はつかず、ハンモックに体をあずけてバランスを取るため、自然とお腹や背中など体のあらゆる筋肉が使われ、体幹が鍛えられます。さらに頭を下にして足を高い位置に上げ逆さまになるポーズが多く、頭に血が集まるため、脳が活性化していくことも期待できます。

NY発のエアリアルヨガは、専用のハンモックがあるスタジオでないと体験できませんが、日本でも少しずつ体験できるスタジオが増えてきているようです。

普通のヨガに飽きてきたというヨギーは、ここで紹介した進化系ヨガを一度体験してみてはいかがでしょうか。もっともっとヨガにハマってしまうかもしれませんよ。

遠慮したらソン!ヨガレッスンで「講師にお願いしてもいい」こと3つ

“遠慮”日本人の美徳といわれています。しかし、気を遣いすぎるのも考えもの。主張すべきところでグッと我慢してしまい、疲れやストレスを感じている方は多いのではないでしょうか。

ヨガのレッスン中、もしそんなふうになってしまったら……せっかくお金と時間を費やしているのに、もったいないですよね。

今回は、“気になったら主張OK”なヨガレッスンにまつわるアレコレを、インストラクターの筆者が回答します。

空調について

ヨガスタジオの温湿度は、心地よくレッスンができるようにインストラクターが調整していることがほとんどです。しかしスタジオ内の場所によってはエアコンの風があたって肌寒かったり、反対に暑さを感じたりすることもあるでしょう。そんなときは、遠慮せずにインストラクターに伝えてOK。

ただし、全館空調の建物だったり、ホットヨガスタジオだったりすると、空調の調整が難しい場合も。そんなときは、マットを敷く場所を変えてもらうか、予め羽織ものを用意しておくなどの工夫をオススメします。

ヨガマットについて

ヨガスタジオのレッスンでは、ヨガマットの貸し出しをしているところが多いですよね。ヨガマットを準備したり、持ち運んだりする手間が省けていいのですが、ごくまれに「しっくりこない」と感じることも。

例えば、薄くて肘や膝をついたときに痛かったり、グリップがきかなくて手足が滑ったり、表面が汚れていたり……ヨガへの集中力を妨げるヨガマットだったら、遠慮なく変えてもらいましょう。

香りについて

スタジオによっては、お香やアロマを焚いているところもあります。好みの香りならいいですが、苦手な香りだったら……レッスン中に気分が悪くなってしまうかもしれません。

もし体調に変化を感じたら、遠慮なく申し出てください。場合によっては、途中での退室も考えましょう。

香りが苦手な方は、スタジオに問い合わせて、アロマ系のレッスンを避けた方がいいかもしれません。

ヨガはリラックスしてこそ効果を感じられるもの。レッスンにおいて遠慮・我慢は禁物です。気になることがあったら、インストラクターに問い合わせてみてくださいね。

その終わり方…危険です!「おうちヨガ」で守るべき3ステップとは

ちょっとサイズアップしてしまった体、“自宅ヨガ”でサクッと解消したいと思っている方も多いのでは? スタジオに通う時間や費用もかからず、手軽にできていいですよね。

ですが、自宅ヨガを始めてから「体が痛む」、「むしろ凝るようになった」という声が、インストラクターの筆者の元に聞こえてくることも……。その一因には、ヨガを正しい流れでおこなっていないことが挙げられます。

そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が、“自宅ヨガをする際に守りたい3つのステップ”をお伝えします。

1:体を温めてからスタート

ヨガの前に忘れてはいけないこと。それは体を温めて動かす準備をすることです。準備せず、すぐに目的のポーズを取る方がたまにいますが、体に張りや緊張・力みがある状態でポーズを取ってしまうと体を痛める原因になります。

また、可動域が狭まって効果が表れにくくなりますし、何より気持ちよさを感じることができません。

まずは、“ストレッチ”をして体を温め、体を動かす準備をしましょう。

2:温めたら締める

しっかりと体を温めたら、ここからが本番。眠っていたインナーマッスルや気になるパーツ周辺の筋肉にアプローチする“締める系”のポーズを取っていきましょう。

ポーズ数については、特に決まりはありません。その日の体調や気分に合わせて行いましょう。ただし、頑張りすぎは禁物です。「やり切った!」の一歩手前くらいでフィニッシュしましょう。

3:最後はリラックス

「締める系のポーズを取ったら満足」と、そのまま終了してしまう方も少なくないでしょう。でも実はこれ、あまりオススメできないNG行動です。その理由は、鍛えたままで終えると、筋肉が凝り固まって硬くなってしまうから。

最後は、全身の力を抜いて仰向けでくつろぐ“屍(しかばね)のポーズ”など、“リラックス系”のポーズをとり、クールダウンして締めくくりましょう。しなやかな筋肉をつけるためにも、必ず取り入れてください。

もう一つ気をつけたいのが、“背中を反らせた状態で終わらない”ということ。ヨガのポーズでは背中の反りが大きいものがありますよね。このとき、腰には少なからず負担がかかっています。腰痛を予防するためにも、最後は背中を丸めて横になるなどして、反りを和らげてあげましょう。

ヨガは、ポーズを覚えればインストラクターなしでもおこなえます。ですが、基本を忘れて自己流になってしまうと、体によくない影響も及ぼすことも……。上記の流れに沿って、安全に効果的に自宅ヨガを楽しんでくださいね。

久々のブリッジで…腕&脚をシュッと引き締め!「上向きの弓のポーズ」

ゴールデンウィークが終わり、仕事や家事に追われる日々。気分は上がらないし、体もサイズアップしたまま……なんて方は多いのでは? しかし、腕や脚がポヨポヨでは、すぐそこに迫った夏を楽しめませんよ!

そんな方にオススメしたいヨガポーズがあります。それがブリッジ。ヨガでは、“上向きの弓のポーズ”といいます。

ここでは、ヨガインストラクターの筆者も毎朝晩に取り入れている、“上向きの弓のポーズ”について紹介します。

「上向きの弓のポーズ」がいいワケ

“上向きの弓のポーズ”は、見たとおり体の前面を上にして弓なりの姿勢をキープするポーズ(トップ画像参考)。頭部を下にするので首や肩、頭の血行がよくなったり、胸をグーッと張るため呼吸が深まり、気分がスッキリし前向きな思考になれるといわれています。

それだけではありません。腕や足でしっかりと体を支えるため、腕痩せ・足痩せにも効果的。ただし、難易度がやや高めです。下記にそのプロセスを説明しますので、注意点を守って安全に行いましょう。

「上向きの弓のポーズ」プロセス

(1)床に仰向けになり、足を腰幅程度に開いたら両膝を立てる

(2)両肘を真上に上げ、両手のひらを床につける

(3)足裏で床を押し、足のつけ根を真上に持ち上げる

(4)両手で床を押し、頭を持ち上げたら頭頂部を床につける

(5)肘とひざを伸ばして体を弓なりにしたら、鼻呼吸を5回繰り返す

(6)体を痛めないようにゆっくりと仰向けに戻る

余裕がある方は、片足をつま先立ちにすると脚力をより強化できますよ。

ポーズを取るときの注意点

最後は、“上向きの弓のポーズ”を取るときの注意点。難易度が高めなポーズなので、注意点を守り安全に行いましょう。

(1)背中・腰を大きくストレッチするポーズです。このパーツを痛めている方は行わないこと。

(2)手足でしっかりと体を支えるため、滑る場所で行うのはNG。ヨガマットやストレッチマットの上で行いましょう。

(3)手は肩幅、足は腰幅で。幅が広すぎると、体を支えにくくなります。

(4)慣れないうちは、プロセスの(3)または、(4)でキープしましょう。無理に完成させようとしないこと!

「活力をみなぎらせたい」、「腕を引き締めたい」という方は、毎日の日課にしてみてはいかがでしょうか。朝日に向かって行うと気持ちいいですよ。

たった5呼吸で…ほぐれる~!肩こりに「針の糸通しのポーズ」が効く

連休後、山積みになった仕事に追われ「リフレッシュした体が早くもバキバキ~」という方は少なくないでしょう。そんなツライ肩こりをほぐすのにオススメなのが、ヨガの“針の糸通し”のポーズ。

ここでは、ヨガインストラクターの筆者が、肩こり解消に効果的な“針の糸通し”ポーズについてお伝えしていきたいと思います。

肩こりに効くポーズとは?

脇の下に腕を通す動きが針の糸通しのようだということから名付けられたこのポーズ。床につく方の肩も、天井に向けて腕を上げている方の肩にも適度なねじりが加わるため、心地よさを感じながらほぐすことができます。

上半身のねじりが内臓を緩めることから、消化機能を促進する効果にも期待できるといわれているポーズです。

「針の糸通しのポーズ」プロセス

(1)床に四つ這いになる

(2)息を吸いながら右腕を肩の高さまで上げたら、右手のひらを上に向ける

(3)息を吐きながら右腕を滑らせるように体の下をくぐらせ左脇の下へと通し、右のこめかみと肩を床につく

(4)全身の力を抜いたら、次の吸う息で左腕を天井に伸ばし、目線も上げて、鼻呼吸を5回繰り返す

(5)四つ這いの姿勢に戻ったら、反対側も同様に行う

ポーズを取るときの注意点

“針の糸通しのポーズ”を取って、肩こりが改善するどころか痛めてしまったなんてことにならないように、下記の項目には注意しましょう。

(1)四つ這いの時点で背中が反っていると、ねじりが加わったときに腰を痛めやすくなります。お腹を内側に引き入れるようにして、背中が平らな状態からスタートしましょう。

(2)針の糸通しのポーズは、肩や背中を重力にあずけて緩めるポーズです。力みがあると、反対に痛めてしまう恐れがあるので、力を抜いて行いましょう。

(3)腕を天井に伸ばすことで、ねじりが強くなります。肩や背中に痛みがある方は、プロセスの(3)でキープしましょう。

筋肉が固まっている起床後や、仕事で疲れて帰ってきた夜など、自宅でリラックスしながら5呼吸ずつ行ってみてください。肩のこりがホロホロほぐれて心地よさを感じられると思いますよ。

ゲ…口呼吸は危険!? 1回5秒の「あいうべ体操」で病気や口臭にサラバ

「いつも口がポカーンと開いている」、「朝起きたら口の中がパサパサ」といった悩みはありませんか?

自覚がなくても、もしかすると口呼吸をしているかもしれません。

そこで今回は、歯科衛生士の筆者が“口呼吸”が全身にもたらす影響と、口呼吸改善に効果的なエクササイズをご紹介します。

口呼吸が招く悪影響3つ

「口から呼吸したくらいで大げさな……」と感じる方もいることでしょう。そこで“口呼吸”がもたらす悪影響を3つご紹介します。

(1)ドライマウス

口から吸い込んだ空気は口の中の水分を奪うことで乾燥を招き、殺菌・抗菌効果のある唾液が少なくなります。

虫歯や歯周病のリスクを高めるほか、口臭の発生率もグンと上がります。

(2)免疫力が下がり風邪をひきやすくなる

鼻から吸い込んだ空気は粘膜の表面に生えている繊毛(鼻毛)と、流れている粘液によって濾過され、ホコリやウィルスなどの異物は鼻水となって排出されます。

しかし口から吸い込んだ空気はダイレクトに喉や気管を介して肺に届くため、風邪などの病気を引きやすくなります。

(3)口元おブスを招く

健康に悪影響を及ぼす口呼吸ですが、口をポカーンと開けたままではだらしない印象になり、見た目にも美しく見えません。

また、食事中もクチャクチャと音が鳴りやすい、いわゆる“クチャラー”になってしまいます。さらには歯並びにも悪影響を与えます。

口呼吸を改善する「あいうべ体操」

それでは、全身に様々な悪影響を及ぼす“口呼吸”を改善するのに効果的なエクササイズをご紹介しましょう。やり方は簡単。「あ・い・う」を発声するときのように口を動かし、最後に「べー」と舌を出すだけ。

体操にかかる時間は1セットわずか5秒。慣れるまでは分けてもいいので、1日30セットを目安に行ってください。

(1)「あー」と口を大きく開く

まず初めに、「あ」と発音するときのように、口を大きく開けます。頰と口元の筋肉を意識しながら、喉の奥が見えるように。口元を高く引き上げるよう意識しましょう。

(2)「いー」と口を大きく横長に開く

次に口を真横に引いて、「い」を発音するときの口をつくります。このときに口周りの筋肉だけでなく、首元の筋肉も意識して“筋”が縦に浮き出るまで行います。

(3)「うー」と唇を強く前に突き出す

次は唇を前に尖らせて前に突き出し、「う」を発音するときの口をつくります。

このとき、ラッパのようなイメージで、唇の裏側を見せるように意識するとさらにいいでしょう。

(4)「べー」と舌を突き出し真下に伸ばす

最後に舌の根元から伸ばすように意識して、舌を真下に突き出します。舌先は尖らせるように意識すると、舌全体の筋肉を使うことができます。

口呼吸が招く恐怖3つと、改善に効果的なエクササイズについてご紹介しました。“口呼吸”や“口の渇き”が気になる方はぜひ試してみてくださいね。