ボリュームトップスをスッキリ着こなす!「二の腕&肩周り」に効くヨガ

春夏から流行継続中のボリュームトップス。腕周りがふんわりとしているため体型をカバーしてくれるように思えるのですが、肩周りや二の腕にたっぷりお肉がついていると、シルエットがもっさりしてしまい、よけいおデブに見える危険が。

「見えないから」と肩周り・二の腕上部が“わがままボディ”状態になっている人のために……ヨガインストラクターである筆者が、ボリュームトップスをステキに着こなせるスッキリ上半身を目指すためのヨガポーズをご紹介します。

二の腕上部には「八肢のポーズ」

腕は上部や下部、外側、内側、前後といくつかのパーツに分けられるのですが、中でもお肉が取れにくくもたつきやすいのが、“上部・後方”。そこにアプローチしてくれるのが、ヨガの“八肢のポーズ”です

二の腕の力を使って体を支えるのですが、額や胸、ひざも床についているため強度が高すぎることもなく「腕立て伏せができない」「腕周りの筋力に自信がない」という人でも取り入れやすいでしょう。

【八肢のポーズ・プロセス】

(1)床に四つん這いになる(手は肩幅、足は腰幅、肩の下に手首、股関節の下にひざをつく)

(2)ひじを曲げて上体を床に下ろしていき、胸、額をつける(脇を締め、お尻を引き上げながら)

(3)鼻呼吸を5回繰り返したら、手で床を押して体を起こす

(2)のポーズがつらい人は、額ではなくあごをつけた状態でキープしましょう。

肩周りには歪みを改善させる「弓のポーズ」

肩周りがプヨプヨしていたり、ガッシリしていたりする人は、猫背や荷物を同じほうの肩にかけて持っていたりという生活習慣が、肩関節に歪みをつくってしまっている恐れが。その結果、肩周りの可動域が狭まったり、血流が悪くなって老廃物や水分が溜まり、むくみやすくなるといわれています。

次の“弓のポーズ”は、肩をうしろに引いて伸ばしてくれるので、姿勢の改善に加えて血流改善にも役立ってくれるでしょう。

【弓のポーズ・プロセス】

(1)床にうつ伏せになり額をつける

(2)ひざを曲げて両手で足の甲、もしくは足首をつかむ

(3)息を吸って上体を起こす。背中や腰に痛みがある人や柔軟性に自信がない人は、ここで鼻呼吸を5回

(4)余裕がある人は、肩をうしろに引いて上体と足をさらに持ち上げてキープ

ポーズから戻るときは、息を吐きながら胸、足を床に下ろしましょう。

流行りのボリュームトップスを着てもスッキリ見えるように、二の腕&肩周りシェイプヨガを取り入れてみてはいかがでしょうか。