ぽちゃ腹&大根足も!「椅子のポーズ」で夏までにスッキリ解消

春は仕事で部署異動があったり引っ越ししたりと、これまでと違う環境に置かれている方も多いでしょう。慣れない生活のストレスから「食欲が増して食べて過ぎてしまう」、「お酒を飲み過ぎてしまう」といった悩みを持つ方もいるのでは?

そこで今回は、ヨガインストラクターの筆者が、ボリュームアップした背中・お腹・脚に悩んでいる皆さんにオススメしたい“ボディーラインを整えるヨガポーズ”を紹介します。

背中・お腹・脚に効く「椅子のポーズ」

股関節・ひざを90度に曲げて腰を落とすのが“椅子のポーズ”。地味なポーズに見えますが、バランスを取って体を安定させながらキープをするため、さまざまなパーツに効いてきます。

上体を前傾させて腕を上げるため、特に背中~お腹(体幹部)、そして土台として体を安定させる脚のシェイプアップに効果的です。

椅子のポーズのやり方

では、椅子のポーズの取り方を説明します。

【椅子のポーズ・プロセス】

(1)床に足を揃えて直立し、胸の前で合掌する

(2)息を吸いながら合掌した手を天井に伸ばし、腕を肩幅に開く(写真下)

(3)息を吐きながら、股関節・ひざを90度に曲げる(お尻を後ろに引くようにする)

(4)上体を斜めに倒して、腕はその延長線上に伸ばし、鼻呼吸を5回繰り返す

実際に行う際は、下記の注意点を参考にしてみてくださいね。

「椅子のポーズ」の注意点

安全に、効果的にポーズを取るためにも、下記の注意点には気を付けましょう。

(1)ひざがつま先よりも前に出ないようにする

写真のようにひざが前に出過ぎると負担がかかり、痛める恐れがあります。ひざが出過ぎていたら、お尻を後ろに引いたり、屈曲を浅くしたりして調整しましょう。

(2)腰が反り過ぎないようにする

上の写真は、腰が反り過ぎている例です。腰が反り過ぎていると腰痛の原因になります。お腹を内側に引き入れるようにして、背中は自然な湾曲を保ちましょう。

(3)肩が上がらないようにする

肩に力が入って上がりやすいポーズでもあるので、首を長く保つ・肩と耳の距離を取るようにして、下にさげる意識を持ちましょう。

もし余裕があったら、つま先立ちになってみたり、片脚ずつ前に伸ばしたりすると、より効いてきますよ。

【つま先立ち】

【片脚ずつ前に伸ばす】

ストレスでついつい食べ過ぎて、背中・お腹・脚をスッキリさせたい方はぜひ、試してみてくださいね。

有名シェフが−14kg!TVで話題の「もち麦ダイエット」簡単レシピ

近年、その栄養価やダイエット効果が注目を集めている“もち麦”。テレビ番組でお笑いタレントの北陽・虻川美穂子がもち麦を2週間食べ、67.7kgあった体重を65.1kgと-2.6kgも減らして話題となっています。

そこで、今回はもち麦ごはんでご自身も1年で-14kgのダイエットに成功した山下春幸シェフの『もち麦ダイエットレシピ お腹いっぱい食べても、しっかりやせる!』(アスコム)から、もち麦ダイエットについてお伝えしていこうと思います。

1年で−14kgを達成!

山下シェフは奇才の新和食料理人として知られ、東京ミッドタウンにある『HAL YAMASHITA 東京』など国内外で活躍するスターシェフの一人。

シェフという職業柄、朝から晩まで試食や試作のために食事の量が人よりも多いことと、食事の時間帯が不規則……という太らないわけがない食生活を送ってきたんだとか。

「ダイエットはしたいと思っていましたが、シェフなので食事制限は無理。そのようなときもち麦に出逢い、だまされたと思ってもち麦ごはんを食べたら、もちもちの食感にハマり、気づいたら−2.5kg。

その後、5ヶ月で-10kg、1年で−14kg、順調に痩せました」と山下シェフは語っています。

もち麦は、大麦の一種でプチプチでもっちりとした食感が特徴。栄養素が豊富な大麦の中でも、もち麦は食物繊維が豊富で白米の約25倍、ごぼうと比べても約2倍。健康効果、ダイエット効果が期待される食材です。

シェフ考案「もち麦琉球豚みそ」レシピ

もち麦ダイエットの基本は、1日2回もち麦ごはんを食べるだけ。

ご飯に混ぜて食べたり、サラダやスープのトッピング、スイーツ食材として幅広いレシピが楽しめます。また発酵食品との相性も抜群。

食物繊維が豊富なもち麦と腸内環境のバランスを整える発酵食品とが、相乗効果を発揮してくれます。

山下シェフ考案のレシピから『もち麦琉球豚みそ』のつくり方をご紹介します。

もち麦琉球豚みそ

【材料(300g分)】

ゆでもち麦・・・100g

豚ひき肉・・・100g

A(酒大さじ2杯/みりん大さじ1杯)

麦みそ・・・100g

B(砂糖大さじ1.5杯/濃口しょうゆ大さじ1杯)

つくり方

(1) ゆでもち麦(100g分)をつくる。もち麦100g、580mlの水、一摘み塩をすべて鍋に入れる。強火にかけ沸騰したら中火にし、約20分加熱する。

(2)火を消し、ふたをした状態で水分がなくなるまで置く(約10~25分)。残ったもち麦は冷凍保存で約2週間保存可能。

(3)鍋に豚ひき肉を入れ、パラパラになるまで中火で炒める。

(4)(3)にをA混ぜ、さらに麦みそを加え混ぜる。

(5)(4)にゆでもち麦、Bを入れ、水分が飛んで煮詰まるまで約5分間練り上げる。

完成した『もち麦琉球豚みそ』は、ご飯にかけるのはもちろん、おにぎりの具や炒め物などの調味料としても使い勝手抜群。おにぎりの具にする際には、おにぎりをもち麦ごはんでつくると効果倍増です。

冷蔵庫で約1週間保存が可能なので、つくり置きしておけば料理のバリエーションが広がります。

そろそろ薄着の季節。もち麦ダイエットでスッキリボディを目指しましょう!