脂性肌には「拭き取りorオイル?」肌タイプ別ブースター化粧品の選び方

ブースター化粧品に興味はあるけれど、どれを選んだらいいのかわからないという方や、「そもそも、ブースターってなに?」という基本的な疑問を持っている方もいるでしょう。

そこで今回は、時短美容家の筆者が、ブースター化粧品を展開するフェヴリナの広報を務める緒方亜希さんに、お肌のタイプ別“ブースター化粧品の選びかた”を伺いました。

ブースター化粧品ってなに?

まず、ブースター化粧品とはなにかを、この機会におさらいしておきましょう!

「ブースター化粧品は、肌に美容成分を直接届ける一般的な美容液とは役割が異なり、お肌の表面を柔らかくすることで、その後に使うスキンケア商品の浸透をサポートするためのアイテムです。

ですので、“お肌が乾燥している”、“化粧ノリが悪い”、“いつものスキンケアの効果を感じにくくなった”といった方に特にオススメ。

基本的には、どんな化粧水・乳液・クリームにも合うため、手持ちの基礎化粧品との相性を気にせず、それらの前に導入液としてプラスして使用できます。

ただし、自分のお肌に適したテクスチャを選び、使用することが重要です」(緒方さん・以下「」内同)

それでは、お肌のタイプ別にオススメのブースター化粧品のタイプを見ていきましょう。

敏感肌さんは…美容液タイプ

「ミルク状やジェル状などがある美容液タイプは、保湿成分を多く含んだものが多く、お肌への刺激も少ないため、敏感肌の方にオススメです。

お肌をふっくら柔らかくして、その後に使う化粧水や美容液の通り道をつくってくれるので、お肌の隅々まで潤いが行き渡ることが期待できます。

あらかじめ手のひらでブースター美容液を温めておくことで、お肌への浸透がさらにアップしますよ」

脂性肌さんは…拭き取りタイプ

「拭き取りタイプのブースター化粧品は、必要以上に分泌された皮脂や不要な角質を取り除くことで、その後に使う美容成分の浸透を高めます。

そのため、テカリや毛穴の黒ずみが気になる脂性肌タイプの方にオススメ。ホコリなどの汚れもオフできて便利です。美容液タイプに比べ、保湿効果が低いものが多いため、保湿ケアをお忘れなく!」

乾燥肌さんは…オイルタイプ

「化粧水が入りにくい乾燥肌の方には、オイルタイプがオススメです。水分よりも油分のほうがお肌なじみがよいため、油分を与えることでお肌を柔らかくし、その後に使うスキンケア商品の浸透を高めます。さらに、不足している油分をお肌に補う効果も期待できます。

オイルタイプを使う際のポイントは、洗顔後、濡れたままのお顔になじませること。顔についている水分と、ブースターオイルの油分が混ざり合い、お肌に浸透しやすくなります」

ご自分のお肌のタイプによって、最適なブースター化粧品のタイプも異なるのですね。あなたのお肌には、どのタイプが適しているでしょうか?

【取材協力】

緒方 亜希(おがた あき)・・・2011年、高級スキンケアコスメを中心に展開する株式会社フェヴリナに入社。販売促進部にて、全商品のPR(広報活動)全般を担当。

暑いからつい…やりがちケアで汚肌に!「夏のNGお手入れ」5つ

季節によって肌状態は変化しがち。特に夏は、肌に大敵な強い紫外線が降り注ぐほか、汗やテカリ、エアコンによる乾燥など、考えてみると肌の不調を招く要因がたくさん。

だからこそ、毎日のお手入れを正しくしっかりすることが大切。今回は、スキンケアアドバイザーの資格を持つ筆者が、夏にやりがちなNGスキンケア5つについてお伝えします。

NG1:全体を一気に!ササッと手抜きクレンジング

長期の休みや楽しいイベントもあり、何かと忙しくなる夏。一日の疲れに負けてしまうと、顔全体にクレンジングを伸ばしとにかく手早く落としたくなるもの。しかし、ゴシゴシと強い力でメイクを落としてしまうと、肌が傷みます。

ウォータープルーフでなくても、最近のマスカラや口紅は落ちにくいものも多くなっているので、それらを使用したときはポイントメイク専用のリムーバーを使うようにしましょう。

専用リムーバーをコットンに染み込ませたら、必ず肌に強い摩擦を与えないよう、目元や口元に乗せ1分ほどおき、馴染ませてからゆっくりと動かしてくださいね。その後、全体のクレンジングは肌への負担を極力少なくするため、時間をかけすぎず1分を目安に優しく行いましょう。

NG2:必要な皮脂まで!ゴシゴシ洗いすぎな洗顔

日本の夏は気温も湿度も高く、皮脂の分泌量が一年のうちで最も増える時期。しかし、皮脂分泌の量は年齢によっても変化があり、実は20代後半からは急激に減少します。

テカリが気になってしっかり落としたいと思っても、過度な洗顔には注意が必要。長い時間をかけたり、刺激を多く加えると、肌に必要な皮脂まで落とすことに。さらには水分量も減ってしまい、乾燥やくすみなどの不調につながります。

洗顔は一日で朝晩2回を目安にし、洗顔料をよく泡立てて指の腹を使い泡で洗うよう馴染ませます。皮脂が多いTゾーンから始め、その後フェイスラインや頬にも洗顔料をのせ素早く洗ったら、すすぎ残しがないようしっかりとすすいでくださいね。

NG3:暑さに勝てない!冷たい水で顔を洗う

暑い夏には、冷たい水で顔を洗いたくなるもの。しかし、冷水では洗顔料が充分に泡立たなかったり、毛穴の奥のメイク残りや皮脂などの汚れが残りやすくなってしまいます。

かといって高すぎる温度でも肌の乾燥を招くので、顔を洗うときにはぬるま湯で洗いましょう。少しぬるいと感じる32℃くらいの温度で洗うようにしましょう。

NG4:汗がひいてから!お風呂後は保湿をあと回し

気温が高いと、お風呂やシャワーのあとでもすぐに汗をかいてしまったり、なかなか火照りが治まりませんよね。そんな中スキンケアをするのは、ベタつきが気になって正直あまり気が進まないもの。

しかし、洗顔後は肌がもっとも乾燥しやすい状態。エアコンやドライヤーの冷風を少し身体や顔に当ててから……ではどんどん乾燥してしまいます。なるべくすぐに化粧水を顔全体につけるようにしましょう。

『美レンジャー』の過去記事「洗顔後の1秒が重要!“誰もが美肌になると話題”プロの化粧水テク」でご紹介したように、ミストローションをお風呂場に一つ用意しておくのもおすすめです。化粧水のあとには、乳液やクリームでの保湿も忘れず行いましょう。

NG5:トラブル悪化!やりすぎな毛穴ケア

皮脂が多く分泌される夏に気になるのが毛穴。黒ずみをなくそうとゴシゴシ擦ったり、毛穴パックを頻繁に行ってはかえって肌へのダメージになります。

毛穴トラブルを改善するには、毎日の丁寧なスキンケアとトラブルの種類にあったな適切な対処が大切。『美レンジャー』の過去記事「イチゴ鼻にミカン肌…あなたの毛穴はどれ?お悩み別“正解毛穴ケア”」では、その方法についてご紹介しているので参考にしてくださいね。

また、角栓をオフしたいという人は、過去記事「角栓ゴッソリ!鼻の黒いボツボツを“綿棒とオイル”で簡単オフする技」で紹介している方法を試してみてもよいかもしれません。オフしたあとは、しっかり保湿するのを忘れずに!

肌に負担がかかりやすい夏こそ、丁寧なスキンケアを心がけて美肌をキープしましょう。

イチゴ鼻にミカン肌…あなたの毛穴はどれ?お悩み別「正解毛穴ケア」

自分の肌を鏡で見て、毛穴が目立つと感じたことはありませんか? そんなときには、ファンデーションでカバーしても崩れやすくなったり、逆に悪目立ちしてしまいがちですよね。

実はひとくちに毛穴トラブルといっても人それぞれ。自分に合った正しいケアをすることが大切です。そこで今回は、スキンケアアドバイザーの資格を持つ筆者が、毛穴トラブルの種類と改善策についてお伝えします。

黒ずみに開き…多くの女性が悩む毛穴問題

『美レンジャー』の過去記事「ヤダ…見ないで!女性500人の“肌の悩み”2位シミよりため息なのは」では、女性が気になる肌のトラブルとして第1位に“毛穴の目立ち”がランクイン。

普段から毛穴に悩まされている人は多いようですが、ネット上では「夏は特にいちご鼻になりやすい」、「汗やテカリでメイク崩れをしたときに頬の毛穴が目立つ」など、この時期にはより毛穴トラブルを実感するようです。

それもそのはず、気温が高く湿気も多い夏は、皮脂の分泌量が一年のうちで一番増える時期。その余計な皮脂によって毛穴が広がったり、汚れや古い角質などと混ざることで、酸化し毛穴の黒ずみの原因となるので目立ちやすくなるのです。

皮脂だけじゃない!毛穴トラブルの種類と原因

しかし、毛穴問題はすべてが皮脂のせいとは限りません。やみくもに毛穴ケアを試すのではなく、まずは自分がどんなタイプの毛穴トラブルに悩んでいるのかしっかり認識しましょう。

詰まり毛穴

このタイプこそが、原因は皮脂。余分な皮脂と角質が混ざり合うことで、角栓が目立つ状態に。夏に起こりやすいほか、パーツとしては皮脂分泌の多い額や鼻に多いのが特徴です。

たるみ毛穴

加齢により真皮のコラーゲンやエラスチンが減少することで肌がたるむことが原因。毛穴は楕円形のように細長くなります。主に頬に多く見られ、たるんだ毛穴がつながって細かいシワになることもあります。

クレーター毛穴

名前のとおり、クレーターのような凹凸が目立つタイプ。ニキビを潰したり、毛穴の角栓を無理に押し出すなど、間違った毛穴ケアで跡になってしまった毛穴です。

開き毛穴

もともと遺伝的な要素が強いのがこのタイプ。脂性肌による過剰な皮脂分泌が原因であることが多く、赤ら顔ぎみの人にも多い傾向があります。毛穴の形は丸いことが特徴です。

基本スキンケアとアイテムを見直し!毛穴タイプ別対策法

どんな毛穴トラブルも、“しっかり汚れを落として充分に保湿する”という日常のスキンケアが最も重要。それを前提に、自分の悩みに効果的なアイテムを取り入れて、トラブルのケアをしていきましょう。

詰まり毛穴のケア

さっぱりタイプの洗顔料や酵素洗顔、AHA(フルーツ酸)配合のコスメを使用し、皮脂量を抑え古い角質を除去しましょう。ビタミンC誘導体配合の化粧品を使用するのも効果的。皮脂の分泌を抑える作用があります。

たるみ毛穴のケア

肌の弾力が失われている状態なので、真皮のコラーゲンを増やす作用のあるピーリングがおすすめ。また、皮膚表面を滑らかにする効果があるビタミンA(レチノール)が配合されている化粧品も有効です。

クレーター毛穴のケア

セルフケアだけでは改善が難しいのがクレーター毛穴ですが、なるべく肌状態をよくするためには、詰まり毛穴同様ビタミンC誘導体が入った化粧品が有効。ニキビなどの炎症や色素沈着、毛穴の引き締めにも効果があります。同時に、AHA配合のピーリングでターンオーバーを促しましょう。

開き毛穴のケア

もともと皮脂腺が大きかったり皮脂分泌が多いなど、遺伝要素が強い場合は、それをスキンケアで改善することは難しいので、悪化しないよう予防することが大切。そのためにも、毎日のスキンケアをしっかり丁寧に行いましょう。

基本のスキンケアについては、『美レンジャー』の過去記事「今さら聞けない超基本“正しい洗顔”できてる自信ありますか?」や、「洗顔は1分未満で!肌がカサカサに乾燥する“やりがちNGケア”5つ」などをぜひ参考にしてくださいね。

正しいケアを継続して、メイクで過剰に隠す必要のないキレイな素肌に近づきたいですね。

今さら聞けない!「コンシーラーの基本」塗る順番や悩み別テク総まとめ

「シミ・クマを今すぐどうにかしたい……!」と願っても、残念ながら一晩で魔法のように消えてくれる方法はありません。それなら、メイクで隠しちゃいましょう。

とはいえ、何も考えずに塗りすぎてしまうと透明感のない老け見え肌に。キレイに隠すには、ファンデーションを厚く塗るのではなく、コンシーラーを効果的に使いましょう。『美レンジャー』の過去記事から、その方法をご紹介します。

リキッドやスティック…コンシーラーの選び方

コンシーラーは基本的に、“リキッド、クリーム、スティック、ペンシル”の4種類があります。

過去記事「えっ…こんなに違うの!? 肌の仕上がり格段UP“コンシーラー基本のキ”」によると、シミに向いているのは、テクスチャーが硬いスティックまたはペンシル。シミやニキビ跡、口角のくすみなど、ピンポイントな部分の補修に適しています。

クマや小鼻のあたりのくすみなど、広い面積をカバーするのに適しているのがリキッド&クリーム。明るい色のリキッドコンシーラーは、ハイライトとしても使用できますよ。

塗る順番はファンデーションの種類によって違う

コンシーラーを塗る順番は、ファンデーションがパウダーかリキッドかで異なります。

過去記事「ファンデの前or後?“コンシーラー”の基本&クマのタイプ別選び方」によると、パウダーファンデーションなら、コンシーラーはファンデーションの“前”。下地やコントロールカラーなどをのせてから使いましょう。

リキッドやクリームタイプ、クッションタイプのファンデーションの場合は、“後”にコンシーラーを塗りましょう。

「中心」には触れないで!正しい塗り方

コンシーラーでシミ・そばかすを隠すときに重要なのが塗り方です。過去記事「OVER35メイクの絶対常識!シミシワ隠しは“コンシーラ2本使い”で」では、大人女子のための正しい塗り方を紹介しています。

隠したい部分にコンシーラーを置くようにつけたら、ファンデーションとコンシーラーの境目だけを指先でぼかしましょう。アイシャドウチップや角スポンジの先端でもOKです。大事なのは、コンシーラーの“中心”には触らないこと。塗り広げてしまうと、うまく隠れません。

また、小さなそばかすにはコンシーラーを使わないほうがいいでしょう。全てを隠してしまうと、素肌感がなくなり、老けて見えます。そばかすに関しては、ある程度“チャームポイント”だと割り切りましょう!

コンシーラーを使って、肌の悩みを隠し、思いっきりメイクを楽しんでみてくださいね。

具合悪いの?って言わせない 「顔色がパッと明るくなる」メイク技

鏡を見て、「なんだか顔色が悪い……」と思う日もありますよね。そんな日でも、メイクで顔色をよく見せることはできます!

今回は美容ライターの筆者が、“顔色をよく見せる”メイクのコツを3つご紹介します。

1:ベースにピンクのコントロールカラーで血色感UP

コントロールカラーは、薄づきでも肌悩みをしっかりカバーしてくれる効果があります。肌悩みに合わせて黄ぐすみにはブルー、透明感を出すにはパープルなど、選ぶべき色が変わってきますが、顔色が悪いときにオススメなのはピンク。血色感のある健康的な顔色に仕上げてくれますよ。

筆者オススメのピンクのコントロールカラーは、THREE『アンジェリックコンプレクションプライマー』(全5色/30g/4,200円<税抜き>)の『02 JUST PEACHY』。くすみが気になる肌に、透明感と鮮やかさを与えてくれる色味です。繊細なパールが毛穴や小じわをカバー、シアバター・植物オイルが潤いも与えてくれます。

少量でも伸びがいいので、これからの季節に避けたい“厚塗り感”が出ることなく使用できますよ。

2:くすみがちな目元はイエロー系のカラーで明るく

目元がくすんでいると、顔全体が暗く見えてしまいます。そこで、目元は肌馴染みのいいイエロー系のカラーを使って、明るく仕上げましょう。イエローアイシャドウをアイホール全体にのせるだけでも、パッと華やかな印象になります。

その他、目元のメイクで注意すべきことは以下の2つ。

(1)下ラインは入れないこと

皮脂・汗によって、目元のメイクは崩れやすくなります。特に下ラインを入れてしまっていると、パンダ目を引き起こしがち。これでは、せっかく明るく仕上げたメイクも台無しに……。皮脂・汗の量が増えるこれからの季節、下ラインは入れないほうがオススメ。

どうしても入れたいのであれば、下ラインを引いた後にフェイスパウダーを上からのせましょう。アイラインが崩れにくくなりますよ。

(2)目の下のクマは適度にカバーする

目の下にクマがあるだけで、顔色が悪く見えてしまいます。だからといって、コンシーラーをたっぷり使用してカバーするのはNG。クマはカバーできますが、目元全体に影がなくなってしまい、のっぺりとした印象になってしまいます。立体感がないと目も小さく見えるので、目の下のクマはコンシーラーを塗りすぎないよう気をつけて。

3:コーラルカラーのチークを使用する

肌馴染みのいいコーラルカラーは、自然な血色感を演出してくれます。チークに取り入れてみましょう。

筆者オススメのチークは、キス『パフチークス』(全4色/3.7g/1,400円<税抜き>)の『02 Madly Coral』。

内側からにじみ出るようなナチュラルな血色に仕上がります。また、チークカラーとハイライトカラーに分かれているのもポイント。ハイライトカラーが頬の高い位置にくるようにつけると、目元がパッと明るくなりますよ。

顔色が悪いときは、少しでもメイクでカバーしたいところ。ぜひ参考にしてみてくださいね。(※ 価格は全て編集部調べです)

ブツブツ毛穴に…おさらば!「いちご鼻を防ぐ」正解スキンケア3つ

小鼻に黒いブツブツができてしまう“いちご鼻”。毛穴に古い皮脂や角質が詰まってできる角栓が、酸化して黒く変色した状態のことを指します。ファンデーションを塗っても毛穴が目立つと、テンションはがた落ちですよね。

そこで今回は美容ライターの筆者が、いちご鼻を防ぐスキンケアを3つご紹介します。

1:酵素洗顔を取り入れる

酵素洗顔というのは、タンパク質を分解することができる“酵素”を含む洗顔料で顔を洗うことです。というのも、角栓の70%はタンパク質(古い角質)と言われています。酵素洗顔をすれば、小鼻に詰まってしまった角栓をやさしく取り除くことができるのです。

メーカーによって異なりますが、基本的に酵素洗顔料はパウダーになったものが多く見られます。肌への摩擦を避けるために、泡立てネットなどでしっかり泡立ててから使用してくださいね。

2:ビタミンC誘導体入りのスキンケアアイテムを使用する

ビタミンC誘導体は、皮脂の過剰分泌を抑えてくれるだけではなく、毛穴をキュッと引き締める効果があると言われており、角栓ができるのを防いでくれます。

そのほか、メラニンの生成を抑制し、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ効果もあるため、これからの季節にビタミンC誘導体入り化粧品はとてもオススメです。

3:クレンジングは優しい力で行う

メイクが毛穴に残りっていると、それが酸化し毛穴の黒ずみを引き起こしてしまいます。クレンジングはしっかり行いましょう。

しかし、クレンジングでゴシゴシと肌を擦るのはNG。角質層にダメージが加わると、肌はバリア機能が低下、ターンオーバーが乱れ不要な角質が肌に残ったままに。

そこでクレンジングの際は、小鼻にフィットしやすい中指の腹を使って、優しい力で行いましょう。

オススメのクレンジングは、クリームタイプ。基本的にクリームタイプは、ある程度硬さがあるテクスチャーなので、肌にのせたときにクッションとなって摩擦を防ぎながらしっかりと汚れを落とすことができます。

日頃の習慣をちょっと変えるだけで、いちご鼻を防ぐことができます。ぜひ、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。

黒ずみザラザラ…どうにかしたい!陶器肌を叶える「毛穴ケア」まとめ

だんだんと汗ばむ暑い日も増えてきました。そうなると、気になってくるのが顔の毛穴。皮脂づまりや黒ずみに悩んでいる方は少なくないのでは?

今回は、毛穴が目立たない陶器肌になるための簡単なケア方法を、『美レンジャー』の過去記事からご紹介します。

定番「蒸しタオル」使い方をおさらい!

過去記事「レンチンでエステ級美肌に!毛穴やシワに効果的“蒸しタオル美容”」では、蒸しタオルを使ったフェイスケアをお伝えしています。

フェイスタオルを濡らして、500Wまたは600Wの電子レンジで30秒~1分ほど加熱します。その間、乳液またはクリームタイプのクレンジングを顔全体にたっぷりめに塗っておきましょう。

レンジからタオルを取り出し、触れても熱すぎない温度まで冷ましてから3分間、優しく顔に押し当てます。最後はタオルで乳液やクレンジングを拭き取って終了。

蒸気によって毛穴が開くため、汚れがしっかり取り除けます。

「ふきとり化粧水」で古い角質をオフ!

毛穴の黒ずみには、通常の化粧水とは別に、ふきとり化粧水を使うのもオススメ。「1日2回の“ふきとりケア”で!毛穴の黒ずみ&肌くすみの解消テク」では、その方法や、コットンや化粧水の選び方をお伝えしています。

コットンを選ぶときは、“毛羽立ちが少なく、柔らかい質感のもの”を。

乾燥肌の人には、クリニーク 『クラリファイング ローション 1』(200ml/3,400円<税抜き>)がオススメ。また、NARS『NARSskin マルチアクション ハイドレイティングトナー』(200ml/3,800円<税抜き>)はアルコールフリーなので、肌が弱い方にもオススメです。ふきとるときは強くこすらず、優しく撫でるようにしてくださいね。

化粧品はセラミド配合がオススメ

毛穴の汚れを落としたあとは、毛穴周辺の肌を柔軟にし、詰りを予防することが大切です。

化粧水は、細胞間脂質の一つ“セラミド”を配合したものを使うといいでしょう。水分を蓄えて肌を保湿するとともに、細胞間の隙間を埋めるため、外部刺激を予防することができます。

詳しくは過去記事「ツルツルどころか…汚肌に!? 実はアブナイ“毛穴ケア”やりがち2つ」を参考にしてください。

肌の美しさによって、メイクの仕上がりも変わってきます。ここで紹介したテクニックで、毛穴が見えないキレイな肌を目指してくださいね。

老化じゃない!「アラサー働き女子の肌」をボロボロにする憎き原因は

季節の変わり目や環境の変化があったときなど、一時的に肌がザラつく、乾燥する、ニキビができる……といったトラブルに悩む人も多いでしょう。アラサー女性であれば「これって老化?」と思ってしまうかもしれませんが、実は老化だけでなく、他にも原因があるようです。

そんなアラサー女性の肌不調について、考えられる原因と対処法を考えてみましょう。

「肌不調」を感じる女性は…95.8%

株式会社マンダムが、首都圏に住む25~34歳の働く女性500名を対象に実施した、「一時的な肌の不調に関する意識調査」によると、一時的な肌の不調を感じる女性は全体の95.8%にものぼることが判明。

次に「一時的な不調を感じる時期は?」と質問をしたところ、「あてはまるものがない」を除くと、「年度始め」が最も多く、次に「年度末」、「忘年会」と続きました。

「最も肌コンディションを整えておきたい時期は?」の問いで「年度始め」が断トツにもかかわらず、その時期に肌不調に悩まされている女性が多いことが浮き彫りになったのです。

さらに、「その不調を“~肌”と言葉で表す場合、最もあてはまるものは?」という質問をしたところ、あてはまると答えた人数は次のような順位となりました。

5位・・・弱肌

4位・・・劣肌

3位・・・乱肌

2位・・・荒肌

1位・・・疲肌

精神的、肉体的な疲れが原因で、パワーダウンしている肌を表す“疲肌”と“劣肌”、“弱肌”が上位に並び、さらに肌トラブル系の“荒肌”や“乱肌”も、「あてはまる」と答えた人が多い結果となりました。

生活習慣&スキンケアをシンプルに

肌トラブルが起きてしまった場合の対処法について、皮膚科医の三輪菜つ美先生は次の3つを挙げています。

(1)規則的なバランスのいい食事

(2)身体を冷やさない

(3)夜の23時頃までに寝る

当たり前だけれど、働き女子であればなかなか実現が難しいのが、これらの生活習慣。規則正しいライフスタイルは、やはり肌コンディションを整えるようです。

また、スキンケアは“シンプル”がポイントとのこと。「とくに洗顔時に“洗い過ぎ”てしまうと、肌にとって必要な常在菌も根こそぎ洗い流してしまい、肌がむき出しの無防備な状態となり、ドライスキンの原因になります」と美輪先生は言います。

洗顔の際はゴシゴシこすらず、洗顔料をたっぷりと泡立てて、優しく洗ってあげることが大切。必要な皮脂を残した状態で保湿をするとコスメの浸透性も高まるそうです。

洗顔料を使わず、水やぬるま湯で洗うだけというやり方も、女性に支持を受ける洗顔方法です。詳しくは『美レンジャー』の過去記事「調子イイ!2位はお湯だけ…女性500人が“美肌になった洗顔法”1位は」をごらんください。

春に環境が変わった方は、その疲れが表面化してくる頃かもしれませんね。ぜひこれらの対策を参考にしてみてくださいね。

「ニベア青缶」最強説はウソorホント?大人肌へのリアルな効果は…

プチプラの“ニベア青缶”こと花王の『ニベア クリーム』(大缶169g/オープン価格)が優秀だと聞いたことがある人は多いでしょう。2万円近くする高級クリーム、ドゥ・ラ・メールの『クレーム ドゥ・ラ・メール』(30ml/19,000円<税抜き>)と成分が酷似しているといわれていること、ニベア青缶だけにしたら肌の調子がよくなったという口コミから、「実はすごい!」と話題になっているのです。

しかし、シミやしわ、たるみ、くすみなど、年齢サインが気になる大人の肌にも、ニベア青缶は役立つのでしょうか。今回は、数々のコスメを試してきた美容ライターの筆者が解説します。

うるおいを逃がさない!ニベア青缶の実力

ニベアの青缶にも引き合いに出される高級クリームにも、ミネラルオイル、ワセリンなど、肌を保護してうるおいが逃げないようにする有効成分が多く配合されています。

肌を保護するという点では、ニベアと高級クリームに大差はないと言えるでしょう。実際に洗顔後のスキンケアをニベアだけで済ましても、うるおいが守られ肌の乾燥を防げているのを感じられるはず。

とはいえ、やはりニベアと高級クリームには違いも。高級クリームには、メーカーが長年かけて開発した独自の保湿成分“ミラクル ブロスTM”が配合されているのです。これが値段の差を生んでいると考えられます。

大人肌にニベア「ガッテン塗り」はNG?

保湿効果は十分あるニベアの青缶。NHKの『ためしてガッテン』で取り上げられた“ガッテン塗り”と呼ばれる、化粧水を使わずにニベアだけを使うというスキンケア法が話題です。

実際にニベアの青缶だけでスキンケアをしたら、肌の状態がよくなったという声も少なくないのが事実。しかし筆者としては、ニベアだけを塗る“ガッテン塗り”は大人肌にはおすすめできません。きちんと化粧水をつけてから、ニベアを塗っていきましょう。

というのも、化粧水には、洗顔後の肌をうるおして次のスキンケアの浸透をよくする役割があります。化粧水をスキップしてニベアだけを塗ると、肌表面に膜を張ったような感じになり不快に感じることがあるはず。

ニベアの“ガッテン塗り”で肌がきれいになったという方は、ニベアの保湿効果に加えて、実は自分の肌には合っていなかった成分を含む化粧水を使わなくなったことで改善したという要因も考えられるのです。

悩める大人肌に必要なものとは

大人肌にとって手ごわい乾燥やシミ、しわ、たるみなどの悩みには、ニベア青缶では物足りない可能性も……。

ニベアには含まれていない、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸など、肌の水分をしっかり掴んでくれる成分や、年齢の悩みにアプローチする成分が入った化粧水や美容液を併せて使うことがおすすめ。

ニベア青缶も保湿剤としては優れていますが、あれこれ悩みが出てきた大人肌には物足りないかもしれません。シンプルに保湿したいときに活用してみてくださいね。(※ 価格はすべて編集部調べです)

皮脂テカやカサつき…ズバリ解決!「春夏ファンデ」悩み別オススメ3つ

ファンデーション選びに悩む方は多いでしょう。最初は気に入っていたけれど合わなくなったと感じたり、店頭で付けてもらったときはよかったのに自分でメイクしたらイマイチだったり……。

しっくりくるファンデーションが見つからないのは、季節に合わせて選んでいないことや、自分の肌タイプを無視していることが原因かもしれません。

今回は肌タイプ別に、この春夏におすすめのファンデーションを3つご紹介しましょう。

1:乾燥も皮脂も気になる方に…MiMC『ミネラルリキッドリーファンデーション』

シミなどの肌悩みをきちんとカバーできる上、みずみずしいツヤ肌に仕上がるファンデが、MiMCの『ミネラルリキッドリーファンデーション』(全2色 6,500円<税抜き>)。石けんで落とせるノンシリコン処方なのに汗に強く、軽い付け心地なので春夏にぴったりです。

肌のうるおい不足も感じるのに、メイクの崩れやテカリが気になるという方は多いでしょう。その原因は、肌の水分と皮脂のバランスが崩れていること。このアンバランスな状態のままでは、肌荒れやシワ、たるみなどに悩まされることにも。

このファンデは、肌の水分と皮脂のバランスを整えながらみずみずしいツヤ肌に仕上げてくれる植物由来の美容液成分がたっぷり! メイクしながら肌のコンディションも整えてくれるという、肌思いのファンデです。

また、長時間肌がくすまず透明感がキープできるので、夕方に鏡を見たときうれしくなるはず!

2:とにかく崩れ&テカリを防ぎたいなら…アリマピュア『サテンマットファンデーション』

水分や油分が多いリキッドタイプやクリームタイプのファンデーションはどうしても崩れやすいので、化粧崩れやテカリが気になる方はパウダータイプを選ぶとよいでしょう。ただ、パウダーファンデは粉っぽくなりやすく、乾燥肌に見えてしまうことも。

そこでおすすめなのが、アリマピュアの『サテンマットファンデーション』(全8色 4,200円<税抜き>)。重ねても粉っぽい乾燥肌に見えにくく、むしろ透明感のあるツヤ肌に見せてくれるミネラルファンデーションです。粉雪のようにやわらかなパウダーをブラシで少しずつ重ねていくと、毛穴やシワもしっかりカバーできて美しい仕上がりに。

さらに、あわせてアリマピュアの新メイク下地『スムージングプライマー』(5,600円<税抜き>)を使えば、肌の水分と油分のバランスを整えながらファンデーションとの密着度も高め、メイクをより長持ちさせてくれます。特に皮脂が多くメイクが崩れやすい春夏は併用するのがおすすめです。

3:うるおい&ツヤ重視なら…アクア・アクア『オーガニック クッション ファンデーション』

スポンジからジュワッとリキッドファンデーションのような出てくるクッションファンデ。近年、注目を浴びていますよね。美容液成分を多く含むのが特徴で、うるおい不足の大人肌をじんわりとうるおしてくれます。

アクア・アクアの『オーガニッククッションファンデーション』(全3色 3,650円<税抜き>)は、苺の“あまおう”美容液を配合。保湿力が高く、みずみずしいお肌に仕上げます。また、いちごは抗酸化力も高いためエイジングケア効果も。忙しくて朝のスキンケアが雑になってしまう方も、このファンデを使えば補えるでしょう。

これ1つで保湿美容液、下地、ファンデの3役を担うので、時短でベースメイクが完成! うるおうのにサラッとした仕上がりで、カバー力もGOODです。

汗ばんだりクーラーの乾燥も気になるこれからの季節、肌の状態や好きな仕上がりを考慮して、自分にぴったりの新しいファンデをゲットしましょう。(※ 価格はすべて編集部調べです)